頼もしい仲間たちを引き連れてついにゼニスの本拠地へ殴り込むアーロイ。
世界を救う最終決戦が今始まろうとしている。
レガーラ、戦いの中で逝く。グッバイレガーラありがとう。
大量のスペクターに対抗するためにベータがヘファイストスを開放して機械達を次々に投入。
サイレンスのシールド無効装置も機能して、のこのこ出てきたゼニス達は機械達の争いに巻き込まれる。
仲間たちの援護を受けて先へ進むアーロイにラトポリスで対峙したエリックが襲い掛かる。
「エリック」
一戦目と同様に躱しづらい近接攻撃に属性遠距離攻撃も交えてくるようになった。
周囲への攻撃は思ったより範囲が広いのも地味に厄介。
後半はバグったのかその場で攻撃もせずにただただポーズをとるエリックになってしまった。
ボスであったジェラルドはティルダに追い詰められてあっけなく死亡
ここでティルダから本当の真実が語られる。ゼニスは地球を侵略しに来たのではなく逃げてきた。
ゼニスがいた星を滅ぼし、ゼニスを追って地球へと近づいてくる「ネメシス」という存在に。
ハデスに絶滅信号を送ったのもネメシス。ゼニスはとんでもないものを残していったようだ。
ティルダの本当の目的はネメシスから逃れ、遠い星でエリザベドのクローンであるアーロイと生きること。
しかしアーロイは揺るがない。エリザベドが残したこの世界を救うために。
「スペクタープライム」
ラスボスだけあって強すぎる機械、強くない?
大振りの物理攻撃は割と躱せるが突き出してくる系が躱せない。
それと黒い靄みたいなものに触れると異常状態になってしまうのも地味にきつい。
遠距離攻撃は爆風等の範囲が広く、攻撃を見てからだと避けきれないように思える。
酸が弱点なのが救いか、こうみるとあまり弱点狙い撃ちもしていない。
最後まで戦っていると考える余裕が全くない状態だった気がする。
サイレンス、ハデスからの情報によって全て知っていた。
全てはこの世界から逃れ、知識を追求する旅をするために行動していたのだ。
アーロイから出た言葉は「残って、一緒に戦ってくれ」
くそっ!ハゲのツンデレなんて効くわけが・・・!あぁ~サイレンスやっぱりいいキャラだ~
ゼニスの脅威は去った。
しかしこれで終わりではない、次なる脅威「ネメシス」
しかし今のアーロイには頼もしい仲間がいる。
仲間たちと共に新たな戦い、世界を守る戦いがこれから始まろうとしている。
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